ボレーストラップ(またはスキーストラップ全般)
過去にもこんな記事を書いているけど、今回はその汎用版みたいなものだ。元ネタはこれ。
スキーストラップと呼ばれるカテゴリの商品がある。要するに滑っていないときのスキーをまとめておくためのストラップだ。有名なものはBlack DiamondやVoileだろうか。幅や長さ、バックル素材にバリエーションがあるが、どれも一本あたり二、三千円も出せば手に入るだろう。たとえばヨドバシ.comで。このストラップは多少の伸縮性をもった樹脂でできている、頑丈なものだ。固定方法はというと、ストラップをバックルに通してから折り返して、ストラップの穴にバックルの突起を引っ掛けるというもの。ちゃんとテンションがかかっていれば外れないという仕組みだ。余ったストラップは固定したループの内側に折り込むなどするのがいいと思う。このストラップがものを固定するときのテンションは、突起を通す穴の位置で決まる。だから、ゴムバンドやシリコンバンドと比較して素材の伸びが少ないこともあって、緩みにくいのが特徴の一つ。ストラップに多いのは、面ファスナやラダーロックを使うもの、あるいは素材の伸縮性のみに頼るものだけど、それらと比べてかなり緩みにくい。結束バンドほどではないにしても、だ。布製のストラップと比較して、変形も小さいのでずれることも少ない。
何に使えるのか。何にでも使える。自転車や二輪車に荷物を固定するのにも使える。先述した記事のようにフレームストラップとしても使える。フレームバッグの固定力を強化するための、代替ストラップとしても使える。荷台への荷物の固定にも使える。屋内で、アウトドアで、移動中、荷物、どこにでも使う機会があるだろう。もちろん、Trilancerの面ファスナストラップのように安価で惜しみなく使えるというものではないかもしれない。だがそこは適材適所だ。かけられるコストと信頼性を天秤にかけて、使いやすいものを選べばいい。